おはようございます!
リリーバーです。
アフターコロナの社会を考えると、これからの企業、個人には何が求められるか。
どういう人が生き残れるか?
どういう人がAIに負けないか?
ITなどの技術職。
医療や研究者などの専門職。
なかなか限られてきます。
しかし、そういう業種はもともと、限られてますので、国民全員が、そういう業種に就くこともできず、
そもそも、そんな世の中では経済も成り立ちません。
今日、ここに書きたいのは、業種の話ではなく、どういう人材が求められるかという、その中のひとつの話です。
この世の中は上手くできており、商売人や、お金を稼ぐということは、
「三方よし」
と、いって自分ひとりが儲けるビジネスは成功しない。
B to B もそうだし、
何よりもお客様に喜ばれるサービスでなければならない。
と、いうのが商売人の心得としてある。
(この詳細は 論語と算盤で。)
何よりも、人として人から求められたり、認められるには。
私が大切にしているのは。
倫理観です。
人として。
それが正しいことか、どうかということを考え、行動する。
そして、もうひとつ。
是々非々。
良いことは良い。
駄目なものは駄目。
と、いう考え方です。
誰かに見られている、見られていないから、やるとかやらないの話ではありません。
赤信号は人として渡っては駄目なんですよ。
誰も見てないから渡っていいということはありません。
自身のひとつひとつの行動に倫理観のある行動か、どうかを客観視して見ることをお勧めします。
人として、
挨拶や、感謝することは当たり前です。
古臭く、耳障りな話に聞こえるかもしれませんが。
少なくとも、私の知る限り、
本物の成功者は必ずと言っていいほど皆さん倫理観を持ってますよ。
倫理観を持って行動出来る人が、これから先、どんなことがあっても生きていける世の中であってほしいなと思います。
是々非々という言葉も覚えておいて下さいね!
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